くらし情報『2022年は“宇宙イヤー”に!? 宇宙に対する投資も加速か』

2021年12月27日 20:00

2022年は“宇宙イヤー”に!? 宇宙に対する投資も加速か

『anan』で連載中の「社会のじかん」スペシャルバージョンをお届け!読者を代表してイラストレーターの五月女ケイ子さんが堀潤さんに2022年の日本や世界について質問します。ここでは「地方創生」と「宇宙」に注目!

デジタルの力で地方から日本を元気に。

目次

・デジタルの力で地方から日本を元気に。
・2022年は「宇宙」がキーワード。新しい事業に投資も盛り上がるかも。
2022年は“宇宙イヤー”に!? 宇宙に対する投資も加速か


堀潤(以下、堀):2021年はデジタル庁が立ち上がりました。岸田政権では「デジタル田園都市国家構想」を掲げています。デジタルを使い、都市部と地方の格差をなくして、地方を活性化させようという構想です。日本経済を復活させるには、地方が元気にならないといけないんですね。

五月女ケイ子(以下、五月女):私は山口県出身なんですが、先日娘に、「田舎は東京と全然違うんだよ」って話をしたんです。テレビ番組でも映画やお芝居、ライブでも、触れられるものが限られていました。
文化的にすごく差があったんです。でも、今はTVerでどこでも同じ番組が見られて、Amazonを使えば珍しい本も手に入る。配信ライブもあるし、私の子供のころとだいぶ違うぞ?と気づきました。

堀:これからは「地方創生×デジタル」がキーワードになって、ますます地方との距離はなくなると思います。

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