くらし情報『「日本は自分の家みたい」セリーヌ・ディオンを熱演したフランス人女優が語る日本愛』

2021年12月23日 19:30

「日本は自分の家みたい」セリーヌ・ディオンを熱演したフランス人女優が語る日本愛

まもなく今年も終わりを迎えますが、華やかな気持ちで締めくくりたい人にオススメの映画は、制作費30億円をかけた音楽エンターテインメント『ヴォイス・オブ・ラブ』。そこで、こちらの方にお話をうかがってきました。

ヴァレリー・ルメルシエさん

目次

・ヴァレリー・ルメルシエさん
・セリーヌの魅力は、地に足がついているところ
・愛とは、一番価値がある大切なもの
・現場では、2つのことを意識している
・大事なのは、一緒に笑える人といること
・インタビューを終えてみて……。
・愛を乗せた歌声が心を震わせる!
・ストーリー
・魅了される予告編はこちら!
・作品情報
「日本は自分の家みたい」セリーヌ・ディオンを熱演したフランス人女優が語る日本愛


【映画、ときどき私】 vol. 439

ヴァレリーさん“フランスを代表するマルチ・タレントの⼀⼈”とされているヴァレリーさん。世界の歌姫セリーヌ・ディオンの半生を初めて映画化した本作で、主演・監督・脚本のすべてを担当していることでも話題に。劇中では、役名をアリーヌと変え、大スターが誕生する瞬間から葛藤までを見事に表現しています。今回は、制作秘話や愛について、そして日本への熱い思いを語っていただきました。

―現在、ヴァレリーさんは57歳ですが、本作では驚くべきことに12歳からすべてご自分で演じていらっしゃいます。どういったいきさつで、子ども時代から演じることになったのでしょうか?

ヴァレリーさん私は一人芝居の舞台でも子ども役をしょっちゅう演じているので、実は私にとっては慣れている役どころなんです。
それに、私はアリーヌというキャラクターすべてを自分ひとりで引き受けたかったというのも大きな理由だったかなと。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.