くらし情報『【調査】コロナ禍が“つながり方”を見直すきっかけに…読者世代の人間関係を分析』

2022年1月5日 19:00

【調査】コロナ禍が“つながり方”を見直すきっかけに…読者世代の人間関係を分析

パンデミックの影響で人と人とのつながり方、そして価値観が変容しつつある2022年現在。読者世代はどう感じているのか、アンケートを実施。心理カウンセリングとマーケティング、それぞれの専門分野でコミュニケーションのあり方を見つめている有識者に分析していただきました。

今、心地いいつながり方って?ananつながり白書2022

※20~30代の女性100人にアンケート(2021年12月実施/編集部調べ)

Q.リアルなつながりについて、どう感じていますか?
つながり不足だ…36%、ちょうどいい…54%、つながり過多だ…10%

コロナ禍が、人間関係を見直すきっかけに。
ちょうどいいと感じているのは約半数。「以前は“仕事の一環”としての飲み会など本心では望んでいない人付き合いの必要もありましたが、コロナ禍で人間関係が精査されるように。その結果、過多だと感じる人は少なく、大切な人と会えない現実に目が向いた人やとにかく人と一緒にいたい人は不足と感じるのでしょう」(臨床心理士・塚越友子さん)

Q.心の結びつきや絆を感じる相手は何人くらいいますか?
0人…19%、1人…18%。2~5人…44%、6~10人…13%、11~30人…4%、51人以上…2%

絆は比べるものではなく主観的。

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