2016年10月20日 08:00
夢をイメージして視覚化 新月に願いを届けるためには?
エネルギーが満ちる新月期は、願いを叶えるチャンスタイム。味方につけない手はありません!月へ願いを届けるための、“イメージング”の方法をソウルメイト研究家・Keikoさんに伺いました。
ポイントとなるのは、叶えたいことをイメージして、それを“視覚化”すること。心に思い描いたり、言葉にするなど観念的な方法では伝わらない。より明確で、宇宙と波動がつながりやすい画像に託し、届けよう。
【Step1】まずは新月の時間をチェック。
願い事に向き合う作業は、日没後からがベター。
「月は日中にも現れますが、そのパワーが本領発揮するのは、太陽が沈んでから。よって、お願い事は新月になったあとの日没後が良好。例えば蠍座の新月は10月31日2時39分なので、願いを託すのは31日17時から深夜0時ぐらいが目安。新月直後の時間帯も日没はしていますが、丑三つ時(深夜2時~3時半頃)は避けたいところ」
【Step2】新月を迎えたら、心に浮かび上がる“叶えたいこと”を考える。
「どんな願い事を月に届けるか、事前に考えなくても大丈夫。新月の夜は、いつも以上に潜在意識が活発になる時なので、その場で湧き上がる直観こそが大切。