くらし情報『人気ブロガー・はあちゅうが選ぶ“心揺さぶられた名言”!』

2016年10月20日 12:00

人気ブロガー・はあちゅうが選ぶ“心揺さぶられた名言”!

『最低で最高の本屋』松浦弥太郎著。高校をドロップアウト後、渡米。帰国してから始めた移動本屋時代、中目黒の古書店『カウブックス』を誕生させるまで、編集者としての仕事についてなど、著者の来歴や思いを綴った自伝的エッセイ。集英社文庫540円

“美しい女性の生き方”や“しあわせの引き寄せ術”といったテーマに焦点を当てた書籍が、いま女性たちから絶大な支持を受けている。

「引き寄せのヒントになる本に好きなフレーズがあると書き留めて、心にも刻みつけます」(作家・ブロガー・はあちゅうさん)

そう語る作家・ブロガーのはあちゅうさんも、これまで本からたくさん気づきを得てきた。

たとえば、人は「過去がこうだったから、未来もこの程度だろう」としあわせに妥協しがち。

「でもそれは自らの夢や可能性にブレーキをかけているのと同じ。こうなりたいという憧れに向かって、いまどう行動するかが本当に未来を作るし、そう信じることが大切なんです。
それを教えてくれたのも本でした」

そんなはあちゅうさんが、心を揺さぶられたという言葉の数々を、その理由とともにご紹介します。

■『最低で最高の本屋』松浦弥太郎著(集英社文庫)より
“日々の過ごし方、そこにある考え方、眼差し、胸のなかで大切にしていることなど、そういったことがカタチとなって今の仕事と生活になっているんだということを、この一冊から知っていただきたい。”(P.12)

「松浦さんのエッセイは何を読んでも癒されます。

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