くらし情報『ジブリ好きのダン・スティーヴンス「日本の作品はディテールと芸術性がマジカル」』

2022年1月13日 19:00

ジブリ好きのダン・スティーヴンス「日本の作品はディテールと芸術性がマジカル」

「今年こそ、理想の恋人を手に見つけたい!」という願望を胸に抱いている人も多いと思いますが、まだ出会えていないのであれば、その欲求を満たしてくれるラブロマンス『アイム・ユア・マン 恋人はアンドロイド』がオススメ。そこで、こちらの方にお話をうかがってきました。

ダン・スティーヴンスさん

目次

・ダン・スティーヴンスさん
・相手のために存在し、オープンな心でいるようにしている
・2人の様子は、人類史を体現しているように感じた
・日本全国を回って、いろんなものを見てみたい
・インタビューを終えてみて……。
・自分にとっての理想と幸せとは何かを考える!
・ストーリー
・恋の行方が気になる予告編はこちら!
・作品情報
ジブリ好きのダン・スティーヴンス「日本の作品はディテールと芸術性がマジカル」


【映画、ときどき私】 vol. 444

ドラマ『ダウントン・アビー』や映画『美女と野獣』で人気を博し、日本にもファンが多いイギリス人俳優のダンさん。劇中では、学者として研究に没頭する女性アルマのために作られた高性能AIアンドロイドで、“理想の恋人”としてプログラミングされているトムを演じています。そこで、役作りの裏側や人間関係で大事にしていること、そして日本の好きなものについて、語っていただきました。

―アンドロイド役ということもあり、目や体の動き、話し方など、普段と違ったところも多かったと思います。演じるうえで苦労したこともありましたか?

ダンさんまず全編ドイツ語だったのはもちろん大変でしたが、アンドロイドを表現するというのはとても奇妙な体験となりました。しかも、トムは単なるアンドロイドではなく、人間になりたいアンドロイド。

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