くらし情報『【アカデミー賞作品賞】『コーダ あいのうた』監督単独取材「うれしかったのは…」』

2022年3月28日 14:50

【アカデミー賞作品賞】『コーダ あいのうた』監督単独取材「うれしかったのは…」

2022年のアカデミー賞作品賞のほか、助演男優賞、脚色賞の計3部門を受賞した『コーダ あいのうた』。今年初めに行った、シアン・ヘダー監督の単独インタビューをお届けします(2022年1月20日配信記事)。

『コーダ あいのうた』

目次

・『コーダ あいのうた』
・シアン・ヘダー監督
・取材を通して、いろいろな発見があった
・手話は人と人をつなげてくれる言語だと感じた
・うれしかったは、ろう者の俳優たちが評価されたこと
・自分が思うほど、他人との違いは大きくない
・家族の愛に、胸も目頭も熱くなる!
・心が震える予告編はこちら!
・作品情報
【アカデミー賞作品賞】『コーダ あいのうた』監督単独取材「うれしかったのは…」


【映画、ときどき私】 vol. 448

豊かな自然に恵まれた海の町で、耳の不自由な両親と兄と暮らす高校生のルビー。4人家族のなかで唯一耳が聞こえるルビーは、家族のために幼い頃から“通訳”となり、家業の漁業も毎日欠かさず手伝っていた。

新学期に入り、ルビーは秘かに憧れるクラスメイトのマイルズと同じ合唱クラブを選択。ルビーに歌の才能があることに気がついた顧問の先生から、都会の名門音楽大学への受験を強く勧められる。ところが、ルビーの歌声が聞こえない両親は娘の才能を信じることができず、家業のほうが大事だと大反対。家族を選ぶ決断をした娘に対し、父は意外なある行動を取ることに……。


2014年に製作され、大ヒットとなったフランス映画『エール!』をリメイクした本作。昨年開催されたサンダンス映画祭では史上最多受賞に加え、映画祭史上最高額となる約26億円で配給権が落札されたことでも大きな話題となりました。

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