2022年1月23日 21:10
横澤夏子「第一子の時も甘えておけばよかった」 “頼る”大切さを語る
いろいろと手助けしてもらい、第一子の時も甘えておけばよかったとしみじみ思ったし、自分も、出産に限らず、友だちや周りの人が“頼っても大丈夫”と思えるような存在でありたいと思うようになったんです。それに、頼られる側としても、いっぱいいっぱいになってからではなく、その手前で言われたほうが助けるのが楽ですよね。辛い感情を溜めてから大爆発させるのではなく、そうなる前に相談するほうが、対処がしやすいということにも気づきました。
相手が限界を迎える前に手を差し伸べられる人になるには、日頃から声を掛けることが大事だと思うんです。「限界を迎えた時じゃなく、普段から頼ってね」「パニックじゃない時でも、いろいろお願いしてね」のように相手の心を軽くするような言葉を伝えることで、言われたほうは“このくらいでも頼っていいのかな”と感じ、話しやすくなるはずです!
よこさわ・なつこ芸人。“ちょっとイラッとくる女”のモノマネで大ブレイク。婚活で培ったテクニックをまとめた著書『追い込み婚のすべて』(光文社)が発売中。昨年10月に第二子を出産。
※『anan』2022年1月26日号より。写真・中島慶子文・重信 綾
(by anan編集部)
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