くらし情報『森山直太朗「最後のアルバムだと思ってリリースします」デビュー20周年で迎えた新境地』

2022年2月14日 19:00

森山直太朗「最後のアルバムだと思ってリリースします」デビュー20周年で迎えた新境地

【音楽通信】第103回目に登場するのは、歌に芝居に大活躍するなか、今年デビュー20周年というアニバーサリーイヤーを迎える、森山直太朗さん!

心象風景は子どもの頃に舞台袖から見た景色

目次

・心象風景は子どもの頃に舞台袖から見た景色
・パーソナルな20周年のオリジナルアルバム
・どんなときも粛々と歌を届けていきたい
・Information
森山直太朗「最後のアルバムだと思ってリリースします」デビュー20周年で迎えた新境地


【音楽通信】vol.103

2002年10月、ミニアルバム『乾いた唄は魚の餌にちょうどいい』でメジャーデビューし、2022年10月でデビュー20周年を迎える、森山直太朗さん。

これまで胸に響く数々の名曲を世に送りだすアーティストとして、ドラマや映画では鮮烈な印象を残す役者として、わたしたちにたくさんの感動を届けてくれています。

そんな直太朗さんが、2022年3月16日、オリジナルアルバム『素晴らしい世界』をリリース、その収録曲から「愛してるって言ってみな」が2月14日に先行配信されたばかりということで、あらためて音楽的なルーツなどを含めて、お話をうかがいました。

――あらためまして、そもそも森山さんが幼い頃、音楽に触れたきっかけはなんですか?

ずっと心象風景として心に残っているのは、子どもの頃、母のコンサートに行った際、舞台袖を通るときに、ふと舞台を見ると、照明がたかれて真っ白くなったあの景色を子どもながらに覚えています。

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