くらし情報『なぜ多くの人が夢中になるのか? ボルダリングの魅力を描く、コミック『のボルダ』』

なぜ多くの人が夢中になるのか? ボルダリングの魅力を描く、コミック『のボルダ』

なぜ登らずにいられないのか。ボルダリングの奥深き世界を描く、鬼頭莫宏さんによるコミック『のボルダ』。
なぜ多くの人が夢中になるのか? ボルダリングの魅力を描く、コミック『のボルダ』


マンガ家という職業柄、自分が日常で関わりを持ったものは何であれ、ネタになる可能性を探ってしまうという、鬼頭莫宏さん。壁に付いた突起物を使って黙々と登っていくボルダリングも、そのひとつだった。

「右手が病気で動きにくくなってしまい、そのリハビリとして3年半ほど前に始めたのですが、やってみたら非常に面白くて。でもマンガとしては扱いづらい題材なので、描くのは無理だろうと思っていました」

なぜ扱いづらいのか、詳しくは本作の“第0話”を読んでいただければわかるのだが、スポーツマンガの醍醐味といえる勝負の駆け引きを描きにくい点が大きいようだ。たしかに壁をよじ登る姿は、いかにも自分との闘いといった感じだし、トレーニングも地味そう……。しかしそういった特性を逆手に取って、一見単純なこのスポーツに、なぜ多くの人が夢中になっているのか、魅力をわかりやすく紹介してくれている。


「スポーツってこういうもんだよね、と抱く一般的なイメージとのズレを見せていくのが、入り口としてはいいかなと思ったんです」

なぜ多くの人が夢中になるのか? ボルダリングの魅力を描く、コミック『のボルダ』


まずもって、主人公・森下藤子のおとなしそうな雰囲気に、意表を突かれてしまう。

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