くらし情報『小林聡美「仕事が向いていないと思った時に…」 20代でしておいて良かったこと』

2022年4月28日 19:00

小林聡美「仕事が向いていないと思った時に…」 20代でしておいて良かったこと

人生においてひたすら前に進んでいくことは大事ですが、ときには行き先を見失って立ち尽くしてしまうこともありませんか?そんな気分のときにオススメしたい映画は、“大人のためのおとぎ話”ともいえる注目作『ツユクサ』です。そこで、こちらの方にお話をうかがってきました。

小林聡美さん

目次

・小林聡美さん
・恋の場合は、一歩踏み出すのを考えてしまう
・昔より、いまは人生も恋愛も選択肢がたくさんある
・経験することは素晴らしいと改めて感じた
・先を見据えるより、その日を楽しみたい
・悔いや後悔のないように、行きたいところに行くべき
・インタビューを終えてみて……。
・あなたの周りにも“奇跡”は溢れている!
・ストーリー
・心がじんわりと温まる予告編はこちら!
・作品情報
小林聡美「仕事が向いていないと思った時に…」 20代でしておいて良かったこと


【映画、ときどき私】 vol. 478

主演を務めているのは、すでに40年以上のキャリアを誇り、幅広い世代の女性たちから愛されている小林さん。本作では、50歳を目前に控えた主人公の芙美(ふみ)が、ある過去を抱えたまま田舎町でひとり暮らしをするなかで、さまざまな“奇跡”と出会っていくさまを描いています。今回は、芙美を通して感じたことやラブシーンの裏側、そして人生の選択をするうえで大切にしていることなどについて、教えていただきました。

―まずは、脚本を読んだときの第一印象をお聞かせください。

小林さん読み終わったときに、「なんてかわいいお話なんだろう」と思いました。子どもの語りからはじまって、宇宙の話になり、芙美が隕石にぶつかってからは恋があったり、周りが少しずつ幸せになったりしていくんです。
ただ、私には慣れない恋模様が描かれていたので(笑)

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