くらし情報『監督業で新境地の渡辺大知「藤原季節くんには思いのたけを伝えました」』

2022年5月13日 18:00

監督業で新境地の渡辺大知「藤原季節くんには思いのたけを伝えました」

年齢や職業、ジャンルなどに囚われることなく、「変化」をテーマに自由で新しい映画製作を目指している短編映画制作プロジェクト『MIRRORLIAR FILMS(ミラーライアーフィルムズ)』。映画監督のみならず、俳優やミュージシャン、漫画家など才能溢れるクリエイターたちが監督を務めていることでも注目を集めています。そこで、現在公開中のSeason3で、作品を手掛けたこちらの方にお話をうかがってきました。

渡辺大知さん

目次

・渡辺大知さん
・人をだます嘘と演技は何が違うのか考えていた
・人とモノを作る喜びを改めて感じることができた
・無理に自分を変えずに、波に漂っていたい
・大事なのは、つねに希望を絶やさないこと
・映画について考えるきっかけとなってほしい
・インタビューを終えてみて……。
・境界線を超えて放たれる才能を感じる!
・ストーリー
・引き込まれる予告編はこちら!
・作品情報
監督業で新境地の渡辺大知「藤原季節くんには思いのたけを伝えました」


【映画、ときどき私】 vol. 482

映画やドラマで、唯一無二の存在感を放っているミュージシャンで俳優の渡辺さん。今回は、個性豊かな9作品が並ぶなか、すれ違う男女を描いた『Good News,』で監督・脚本・編集を務めています。そこで、本作を通して感じた映画への思いや自身の変化との向き合い方などについて、語っていただきました。

―このプロジェクトには、Season1で役者として出演されていましたが、監督としてオファーがあったときは、どのようなお気持ちでしたか?

渡辺さん僕はもともと映画が好きだったので、大学でも映画作りを勉強しましたが、映画をもっと多角的に考えたいとずっと思っていました。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.