2022年6月8日 19:45
“濡れた傘”の扱いには気を付けて! 運気がダウンしそうな「雨の日のNG行動」5つ
6月に入り、雨の日も増えてきましたよね。そんな梅雨の季節になくてはならないものと言えば“傘”ですが、その傘の使い方や置く場所によっては、運気を下げてしまう可能性も…。そこで今回は、そんな傘の使い方に関する、運気がダウンしそうな「雨の日のNG行動」を5つ、占い師の五十六謀星もっちぃさんに教えてもらいました。
NG行動1.室内で傘を広げる
まず、梅雨の時期に気をつけたいのが室内で傘を広げるという行為。というのも、フランスをはじめとした欧米の国々では、「室内で傘を広げるのは縁起が悪いこと」と考えられているようです。
また、一説によると、家で傘を広げることをタブー視するようになった起源は、エジプトにあるとされています。必要がないときに傘を広げることは、エジプトで信仰されている太陽神に対する冒涜と見なされているようです。
なお、太陽神は日本にも存在しており、日本神話に登場する“天照大御神”という神様がそれに当たります。
そのため、この行動に気をつけていて損はないでしょう。
NG行動2.傘を左の頬に当てる
人は人間同士のコミュニケーションはもちろん、神様とのコミュニケーションのためにもさまざまなジェスチャーを用いてきたと言われています。