くらし情報『「日本は世界で最高のドキュメンタリーを生み出した」映画オタク監督が語る日本映画愛』

2022年6月9日 19:30

「日本は世界で最高のドキュメンタリーを生み出した」映画オタク監督が語る日本映画愛

映画を観たいと思っても、あまりに多くの作品を目の前にすると、どの作品から観たらいいかわからなくなってしまうことはありませんか?そこで、作品選びに新たな視点を与えてくれる“究極の映画オタク”による注目のドキュメンタリーをご紹介します。

『ストーリー・オブ・フィルム 111の映画旅行』

目次

・『ストーリー・オブ・フィルム 111の映画旅行』
・マーク・カズンズ監督
・日本には素晴らしい監督がたくさんいる
・次の世代を育てるための流れを確立すべき
・知らない作品も、まずはお試しで観てほしい
・奥深い映画の旅へと誘われる!
・魅了される予告編はこちら!
・作品情報
「日本は世界で最高のドキュメンタリーを生み出した」映画オタク監督が語る日本映画愛


【映画、ときどき私】 vol. 490

毎年さまざまな映画が誕生するなか、本作がスポットを当てているのは、2010年から2021 年の公開作から厳選された傑作映画111 作品。そこには、『アナと雪の女王』や『ジョーカー』といったメジャー大作から、アピチャッポン・ウィーラセタクン監督作『光りの墓』やアリ・アスター監督作『ミッドサマー』のインディペンデント作品まで、ジャンルを問わない世界中の映画が顔を揃えていた。時代とともにひも解く近代映画史の裏側とは……。

「映画の見方を確実に広げてくれる」など、海外メディアからも絶賛の声が上がっている本作。今回は、発案から20年近くの年月をかけて作品を完成させたこちらの方にお話を伺ってきました。


マーク・カズンズ監督

「日本は世界で最高のドキュメンタリーを生み出した」映画オタク監督が語る日本映画愛


ドキュメンタリー監督としてだけでなく、映画に関する著書の執筆や映画解説番組のMC、映画祭のプログラマーを務めるなど、映画にまつわる幅広い活動に取り組んでいるカズンズ監督。

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