2022年7月3日 21:10
ryuchell「ネガティブな感情はずっと残してたらブスになるから、すぐに出す!」
誰もが認める“オンリーワン”のマインドで、私たちをいつも笑顔にしてくれるryuchellさん。最近よく耳にする“自己肯定感”について語っていただきました。
自己肯定感は、無理に高めなくていい。
原宿のショップ店員になりたいと、18歳で沖縄から上京したryuchellさん。カラフルな服を着て、チークをさした“ジェンダーレス男子”は、たちまち有名人となった。当時つけていたヘアバンドはトレードマークとされたが、何かに括られることに、ずっと違和感があったと言う。
「だって、昔からファッションが大好きで、自分の好きな格好をしていただけだったから。ファンが増えた一方で、喋り方やメイクをしていることについて、アンチコメントもたくさん来ました。
でもその中には、知らない価値観があって勉強になったし、そもそもアンチな意見は表に出ているryuchellに対して。正直、メディアに出ている時はぶりっ子していて、素の比嘉龍二(本名)は沖縄のヤンキーだったりする(笑)。だから僕とLINE交換してごはんに行かない限り、僕に文句は言えないと思うし、知らない人からの言葉には傷ついたりしません」
“自己肯定感”という言葉についても、独自の意見を持つ。