2022年7月2日 17:30
SEVENTEENが2年4か月ぶりにワールドツアーへ ソウル公演は大盛況!
ボーカルチームは「僕のところにおいでよ」と繰り返し歌う「COME TO ME」、「CARATのみなさん、SEVENTEENがいて幸せですか?僕たちもみなさんがいるから幸せです!」というDKの言葉で始まった「Imperfect love」でCARATへの愛を歌い上げた。
ヒップホップチームは「GAM3 BO1」でしっとりムードをひっくり返し、続く「Back it up」ではメンバーそれぞれのラップでたたみかけ、レーザー光線が飛び交う会場のは最高潮の盛り上がりを見せた。
「MANSAE」からスタートしたコミカルなパートでは、SEVENTEENが持つ明るく楽しい雰囲気を思いっきり発散したかと思えば、「Shadow」からは本編最後の「Crush」まで、ガラリと雰囲気を変えて大人びた表情とパフォーマンスで見せていく。どちらの要素も持ち合わせるSEVENTEENならではの構成で彼らの歩みを垣間見ることができた。
アンコール前、暗くなった会場ではファンが掲げる思い思いのメッセージがスクリーンに映し出された。メンバーの名前だけでなく凝った文言が多い中、「一生CARATでいるから一生SEVENTEENでいてくれる?」