くらし情報『間宮祥太朗が、石井杏奈、矢本悠馬と語る「爪痕を残そうと思わなくなったら終わり」』

2022年7月7日 19:00

間宮祥太朗が、石井杏奈、矢本悠馬と語る「爪痕を残そうと思わなくなったら終わり」

まもなく公開される映画のなかで、60年振りに映画化されることでも関心を集めている『破戒』。そこで、日本文学における不朽の名作に挑んだこちらの方々にお話をうかがってきました。

間宮祥太朗さん、石井杏奈さん、矢本悠馬さん

目次

・間宮祥太朗さん、石井杏奈さん、矢本悠馬さん
・2人の間にしか流れていない緊張感があった
・この現場でもう一度初心に返ろうと思えた
・ターニングポイントで人生が大きく変わった
・自分は何者でもないと思いながらやっている
・自分の好きなことをしているときが一番魅力的
・インタビューを終えてみて……。
・自らの信念を持って未来を切り開く!
・ストーリー
・胸に刺さる予告編はこちら!
・作品情報
間宮祥太朗が、石井杏奈、矢本悠馬と語る「爪痕を残そうと思わなくなったら終わり」


【映画、ときどき私】 vol. 499

間宮さんが演じたのは、亡き父から強い戒めを受け、被差別部落出身者であることを隠し続けて苦悩する主人公の丑松(うしまつ)。そして、その丑松が想いを寄せる士族出身の志保役を石井さん、さらに丑松の同僚であり親友でもある銀之助役を矢本さんが務めています。今回は、現場での忘れられない思い出やそれぞれのターニングポイントなどについて、語っていただきました。

―共演された感想からおうかがいしたいのですが、まずは間宮さんから見た石井さんの印象を教えてください。

間宮さんもともと凛とした雰囲気を持っている女優さんだなと思っていましたが、それが今回の志保という役をより魅力的にしていると感じました。所作にも哀愁のようなものが含まれているので、立ち姿だけで説得力がある方だと思います。


―また、親友役にプライベートでも親交の深い矢本さんが決まったときはいかがでしたか?

間宮さん悠馬に関しては、もはや印象も何もないですよね(笑)。

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