新作が発表されるたびに、世界的な反響を巻き起こしているマーベル・スタジオ。この夏の暑さに負けないほど“ホットなヒーロー”雷神ソーが主人公を務める『ソー:ラブ&サンダー』がいよいよ7月8日(金)に公開を迎えます。そこで、マーベル大好き芸人で知られるこちらの方々にお話をうかがってきました。
見取り図の盛山晋太郎さん & リリーさん
【映画、ときどき私】 vol. 498
今回、本作の宣伝アンバサダーに抜擢された見取り図の盛山さん(写真・左)とリリーさん(右)。日本語版声優としても参加することとなり、話題となっています。そこで、今年の4月から東京に拠点を移し、ますます勢いを増しているおふたりに、ソー顔負けのモテエピソードや世の女性たちに伝えたいことなどについて教えていただきました。
―おふたりはマーベルファンということですが、ハマったきっかけは何ですか?
リリーさんもともとは仕事を通じてマーベルを知り、そこから2人で同時に好きになりました。
盛山さん魅力といえば、痛快でカッコイイが詰まっているところ。大人になっても、こんなに空想上のキャラクターに憧れられるんだと思いました。
―おふたりの演技に関しては、いろいろな意味で話題になったこともありましたが、オファーが来たときは不安もありましたか?それともリベンジ的なお気持ちでしたか?
リリーさん僕の場合は、誕生日のサプライズとしていきなり聞かされたこともあり、状況判断もできない状態のまま始まったので、ただただ必死にやった感じでしたね。
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