くらし情報『池田エライザ「自分を決めつけすぎなくなってから楽しくなった」心境が変化した瞬間』

池田エライザ「自分を決めつけすぎなくなってから楽しくなった」心境が変化した瞬間

「映画の可能性を広げ、世界に羽ばたく新たなクリエイターを支援する」というコンセプトのもと、TikTokと東宝がタッグを組んで立ち上げた「TikTok TOHO Film Festival」。先日、第3回目が開催され、「縦型映画」という新たな映画のカタチへの関心が高まっているところです。そこで、その魅力についてこちらの方にお話をうかがってきました。

池田エライザさん

目次

・池田エライザさん
・縦型ならではの不思議さを生かした作品を撮ってみたい
・偶発的に出会える動画は、勉強の時間になっている
・これからも落ち着くことなく、いろいろ挑戦したい
・やってみて大変なら引き算をすればいい
・がんばりすぎずに、自分のわがままにも耳を傾けてほしい
・インタビューを終えてみて…。
・縦型ならではの面白さが詰まっている!
・映画祭情報
池田エライザ「自分を決めつけすぎなくなってから楽しくなった」心境が変化した瞬間


【映画、ときどき私】 vol. 610

「TikTok TOHO Film Festival 2023」でアンバサダーと審査員を務めた池田さん。現在は、俳優としてだけでなく歌手や映画監督としても才能を発揮し、幅広いジャンルで活躍されています。今回は、ご自身が作ってみたい「縦型映画」や創作活動の源、そして心境の変化などについて語っていただきました。

―審査員としてさまざまな作品をご覧になったと思いますが、どのような印象を受けましたか?

池田さんいままで私が撮らせていただいたのは横型の長編と短編で、時間の制限もあまりないものだったので、縦型というルールがあり、しかもいつでもスライドできてしまうTikTokのようなプラットフォームで作るのは大変だろうなと思いました。

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