くらし情報『水川あさみ「何のこだわりもない。ただ好きなことをしているだけ」自分らしく生きる秘訣』

水川あさみ「何のこだわりもない。ただ好きなことをしているだけ」自分らしく生きる秘訣

竹野内豊さんと山田孝之さんのダブル主演という豪華さに加え、2人が美しい女性たちに監禁されるという衝撃のストーリーで話題を呼んでいるサスペンススリラー『唄う六人の女』。今回は、この刺激的な世界観について、こちらの方にお話をうかがってきました。

水川あさみさん

目次

・水川あさみさん
・竹野内豊さんのおかげで、思いっきりできた
・よく知っている山田孝之さんだから、言葉はいらなかった
・大事にしているのは、日常をどう過ごすか
・いまのほうが自分らしくいられて自由を感じる
・自分の感覚を頼っていけば、きっといい方向に行ける
・インタビューを終えてみて…。
・最後に待ち受けるのは、壮大な真実!
・ストーリー
・禁断の予告編はこちら!
・作品情報
水川あさみ「何のこだわりもない。ただ好きなことをしているだけ」自分らしく生きる秘訣


【映画、ときどき私】 vol. 611

劇中では着物姿で登場し、木の枝のようなもので何度も突く“刺す女” を演じた水川さん。主人公の男たちを取り巻く“六人の女”のなかでも、彼らを森のなかに迷い込ませるきっかけとなる重要な役割を担っています。そこで、撮影の裏側や日常生活で大切にしていること、そして40歳になってから感じる人生の楽しみ方などについて語っていただきました。

―オファーがあったのはかなり早い段階だったそうですが、出演の決め手となったものは何ですか?

水川さんこれまで石橋(義正)監督の作品というのは、派手でエキセントリックなものが多かったのですが、この作品に関しては脚本を読んだときに「どういうふうに描くんだろう?」と想像がつきませんでした。そういう未知な世界観にそそられたというのは、大きかったと思います。あとは、セリフのない役は初めてだったので、「すごく面白いことができるかもしれない」

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
漫画家・脚本家募集LPバナー 上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.