くらし情報『『演劇ドラフトグランプリ』開催! 荒牧慶彦「演劇はお客さんに観てもらって初めて完成する」』

『演劇ドラフトグランプリ』開催! 荒牧慶彦「演劇はお客さんに観てもらって初めて完成する」

俳優たちがチームを作り演劇で競い合う。昨年大好評を得た『演劇ドラフトグランプリ』 が今年も開催される。プロデューサーの荒牧慶彦さんと、座長を務める七海ひろきさん、高野洸さんに“演劇”への想いを伺いました。

『演劇ドラフトグランプリ』とは…
座長に選出された数名の俳優たちが、ドラフト会議によって演出家や共演する俳優を自らドラフト指名してチームを結成。上演時間や舞台形式などのルールにのっとり、クジで決まったテーマに沿って演劇作品を創作し、公演当日に作品を披露。審査員と観客の投票によりグランプリを決定するイベント。荒牧慶彦さんが発案し、その企画・プロデュースで昨年6月に第1回が開催され好評を得た。

『演劇ドラフトグランプリ』開催! 荒牧慶彦「演劇はお客さんに観てもらって初めて完成する」


荒牧慶彦
『演劇ドラフトグランプリ』開催! 荒牧慶彦「演劇はお客さんに観てもらって初めて完成する」


演劇は、お客さんに観てもらって初めて完成するもの。
舞台のよさはなんといっても生であること。僕はミュージカル『テニスの王子様』で初めて舞台に立たせていただいて以降、その魅力に取り憑かれました。演劇って、幕が上がりお客さんに観てもらって初めて完成するものだと思うんですよ。どんなに稽古場で完成したと思っても、初日の緊張感は格別ですし、思わぬところで笑いが起きたりもする。ときに起きるハプニングも大好きです(笑)。

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