横澤夏子、佐藤栞里の答えに「さすがだな…と感心した」 そのワケとは?
出会った女性がネタの源。そんな横澤夏子さんが、街で見つけたいい女を実演。今回は、店ごとのおすすめを記憶している女性、「“この店のこれが美味しい”と教えてくれる女」になりきり。
食のジャンルごとにランキングを作ろう!
以前、友だちとごはんを食べに行く時に、「このお店はサラダのドレッシングが美味しいよ」と教えてくれて。ドレッシングを楽しみにして食事に行くなんて、なんて都会的な人だろうって思ったんです。また、焼き鳥を食べていた時に、「レバーを食べなきゃ、ここの店に来たことにはならない」と言っている人がいて、何も言われず食べた時よりも満足感が得られる、いい薦め方だなと思いました。バラエティ番組でグルメにまつわるアンケートに答えることも多いのですが、「白米が一番美味しかったお店はどこですか?」と聞かれて、すごく難しいなと思ったことがありました。でも、その時に佐藤栞里ちゃんは、お魚屋さんの焼き魚定食を挙げていて。
そのお店にロケに行くと、白米を羽釜で炊いていることがわかり、さすがだな…と感心したんです。いいお店を紹介できるだけでなく、「このお店のこれが美味しい」とパッと言えるのは本当にすごいし、人に薦める時に説得力とオシャレ感がプラスされることがわかりました。