くらし情報『美しさとモフモフの天使…傷心の飼い主を支えた猫さまが実は意外と苦手なこととは』

美しさとモフモフの天使…傷心の飼い主を支えた猫さまが実は意外と苦手なこととは

フランス在住のカメラマン、松永学さんによる、フランスの猫さま紹介!第262回目はウナ(Una)さま の登場です。

最近お姉さんになった猫さまの物語

【フレンチ猫さま】vol.262
猫さまの話をもっと聞かせて!
ブリティッシュロングヘアーのウナさまは1歳の女性猫さま。

美しさとモフモフの天使…傷心の飼い主を支えた猫さまが実は意外と苦手なこととは

<ウナさまが語ります>
わたしは庭とプールのある大きな家に住んでいます。まだ日が昇らないうちに、ゴロゴロと鳴き、抱っこを求めに飼い主のところへ行きます。
美しさとモフモフの天使…傷心の飼い主を支えた猫さまが実は意外と苦手なこととは


飼い主がトイレに行くとき、朝食を食べるとき、どこへでもついていきます。食事は無制限のカリカリマシーンがあるので、好きなときに食べます。獣医師のアドバイスに従って『ロイヤルカナン』のものをいただいています。

美しさとモフモフの天使…傷心の飼い主を支えた猫さまが実は意外と苦手なこととは


ここのうちに赤ちゃんが誕生して、最近少しストレスを感じています。遊んだり出窓から鳩を眺めたりしてから、長い昼寝をします。毛が長く毎日お手入れが必要なのでブラッシングをしてもらいます。


美しさとモフモフの天使…傷心の飼い主を支えた猫さまが実は意外と苦手なこととは


そして夕方になると、抱っこしてほしいとも要求します。自慢の目はラグーンの色で、毛皮は太陽のように金色で、うつ伏せになって飼い主たちを魅了する日々を送っています。

<飼い主から見たウナさまとは>
ウナの前に数匹の猫を飼っていました。

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