くらし情報『災害時の安否確認にSNSは使える?』

2018年9月6日 11:30

災害時の安否確認にSNSは使える?

NTTが運営し、被災後すぐにサービス開始。「171」にダイヤル後、安否を知りたい人の電話番号を入力すると、その人に関する伝言を録音・再生できる。登録は1件につき30秒で、登録可能な件数は災害規模によって変化する。
災害用伝言板web171ネット回線を通じて、安否確認を発信。
インターネットの回線で安否情報を登録・確認するサービス。事前に家族などのメールアドレスを登録しておけば、災害時に伝言板に入力すると、登録者にその情報を一斉に通知してくれる。災害用伝言ダイヤルとも連携している。
各携帯キャリアの災害用伝言板(専用アプリ)アプリならすぐに起動でき、操作も安心。

各携帯キャリアにも、災害用伝言サービスがある。専用アプリも登場し、どんな場所で被災してもすぐに登録できる利点が。事前に安否を知らせたい相手のメールアドレスも登録できるため、一度に多くの人へ通知が可能に。
Twitterまずは信用できるアカウントのフォローを。
国の機関や自治体などのアカウントをフォローすると情報収集に便利。「信頼度の高い団体のみが使えるTwitterアラート(緊急情報発信サービス)の受信登録をすると、他のツイートと区別できて情報の見逃しもなし」

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