2019年1月17日 09:22
【整理収納アドバイザーのお片付けノート 】子供の支度とお片付け~入学編~[PR]
ランドセル置き場の条件は、
・子供が自分で片づけられること。
・教科書の出し入れがスムーズであること。
はじめは机のフックに掛ける収納にしていたわが家。
ランドセルをしばらく放置してしまう子供の様子に見かねて、キャスターの上に置くことに。
すると、帰って一直線でランドセルを下ろしに行くように!
子供がランドセルを下ろしやすい高さにランドセル置き場を設定することで、子供の二度手間と、「手助けする」、「怒る」というアクションを省略。
親が手を貸さなくても、散らからずに、帰ったそのタイミングから学習スタイルが整うのです。
机の中の整理術
机にはパーソナルなものを収納。
キャスターの中は、カテゴリーごとに分けて、教科書や保管用プリントを。
ラベリングしておくと子供も上手にお片付けができます。新一年生にはひらがなや、マークで分かりやすく。
ランドセルへの動作もスムーズ。
「今使っている教科書以外はここにいれない」というのがルール。
それ以外の教科書は保管ボックスへ。
持つ数を決め、今使うものだけが目に入るようにしてあげることで、管理をしやすく。
「保管する教科書は1学年分だけ」