2019年8月29日 08:52
【整理収納アドバイザーのお片付けノート 】暮らしのバックヤード<前編>[PR]
入園入学や進学のタイミングで、ミシンを引っ張り出してはチクチク。
ボタンの縫い付けや、ワッペンの補強をするなど…お裁縫は優先順位高めの家事。
最近新しく買い替えたミシンは、コンパクトで軽く、持ち運びも楽になったので、バックヤードからも簡単に取り出せる場所に。
ひょいっと持ち運び、ダイニングテーブルを机代わりにして、お裁縫に取り掛かります。
お裁縫箱は、ふた付きの木箱で代用。
木箱のふたの上には「ちょっとしたお裁縫箱」。
ミシン作業用のお裁縫箱とは別にして、空き時間を利用してすぐに取り掛かれるように、手縫い作業用の小さなお裁縫箱を準備しています。
作業を二分割して考え、小さな作業を大掛かりにしてしまわない工夫。
アイロンがけの道具たち
アイロンは週に一度、月曜日の朝。
お弁当づくりはこの日だけはやらないと決めていて、代わりに一週間分の家族の衣類をアイロンがけにあてるのがこの時間。朝の寝ぼけた時間に家事に取り掛かるのは大の苦手。
アイロン道具はダイニングテーブルでサッと簡単に広げられるものを愛用しています。
大きなボックスの中は、アイロンがけ待ちの衣類ボックス。
■アイロン
■アイロン台
■衣類ボックス
1ボックスに収めるのが無理だとしても、同じ道具は近くにまとめるよう意識します。