2020年5月14日 08:54
【ありきたりな日常を楽しむためのヒント】身近に落ちてる“楽しみのタネ”[PR]
最近の日課は、自宅の駐車場で摘んだ草花をパパにプレゼントすること。喜ぶパパ、その反応が嬉しい娘、2人のやりとりにほっこりするわたし。
娘のおかげで増える、家族の笑顔。
大人はあれこれ頭をひねっているけれど、家の中を明るくするのはそんなに難しいことじゃないんだなあ。
今は「楽しむことをがんばる」時
親子クッキングやお家ピクニックは盛り上がる反面、準備が大変だったり、お財布事情もあったりして、そう頻繁にはできません。
だからその隙間を、小さな楽しみで埋めていく。そうすれば、こまめにガス抜きができて、家庭の風通しが良くなります。
楽しみのタネは、意識して探せばいろいろと見つかるもの。
たとえば、野菜の切れ端で水耕栽培するリボベジ、フライパンサイズのハンバーグ、空のペットボトルでボーリングなど。わざわざ用意するのではなく、日常の延長でできることなら、こちらの負担も少なくすみます。
気が滅入りやすい時だからこそ、楽しむことをがんばらないといけない。
この自粛生活を通して、その大切さが身に沁みました。
▲アボカドの種につまようじを挿して水耕栽培。実験みたいでワクワク。
所要時間1分!バナナのイルカの作り方
冒頭の写真にあるバナナのイルカも、そんな日々のひとコマです。