くらし情報『【ありきたりな日常を楽しむためのヒント】「正しい温活習慣」で寒い冬を健やかに[PR]』

2022年1月18日 08:55

【ありきたりな日常を楽しむためのヒント】「正しい温活習慣」で寒い冬を健やかに[PR]

首・手首・足首の3つ首と、お腹周りを温めるのが理想です。やみくもに厚着すると温まりすぎたり、汗をかいても体温調整しづらくなって、冷えのぼせの原因になることも。

お風呂はぬるめのお湯で半身浴を
寒い日は湯船に肩までドボンと入りたくなりますが、冷えとりには全身浴ではなく半身浴が効果的。下半身をぬるめのお湯でじっくり温めることで、疲れた身体が癒され、さらに副交感神経が優位になって血行促進をうながします。

ぐっすり眠るためにしたいこと
良質な睡眠も冷えとりに効果的です。寒くて寝付けない場合は、電気毛布よりも湯たんぽを、靴下よりもレッグウォーマーを活用して。電気毛布は皮膚温が上がりすぎ、靴下は血管が締め付けられて逆に冷えてしまうのでご注意を。
辛い食べ物はほどほどに
辛い物食べ物は汗をかくので、体が温まるような気がしますよね。
でもそれは一時的なこと。身体の熱が奪われ、食後は逆に体を冷やす結果に。同じ辛いものでも、温活に役立つのはしょうがの方。ただし生だと体を冷やすので、加熱してからいただきます。

旬の食材をよく噛んで食べる
にんじん、かぼちゃ、レンコン、ごぼうといった冬の根菜類は体を温めてくれるので積極的に取り入れて。

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