自分らしく楽しむ、花のある暮らし。フラワーベース別「ドライフラワー」の飾り方[PR]
上記のうち、抜いても見た目に支障が出ないのは2と3です。
大きなフラワーベース用には、1〜4全ての要素が残るよう注意して選定しました。
こちらの写真は買ってきた花束から数本抜き取ったブーケです。本数を減らしたことで抜け感が出て、自然な雰囲気になりました。
次はいよいよ、花束アレンジの具体的な方法をご紹介。焦らずゆっくりが成功の秘訣です。
いざ、アレンジに挑戦!
ますは花束を解く前に、写真を撮って記録しておきましょう。後で束ね直す際に、お花の配置を再現できるようにするためです。
写真を取ったら花束を解き、1本ずつバラバラの状態にします。ドライフラワーは取れやすいので、ゆっくり慎重に。
お手元に小さめのフラワーベースを用意して、飾りたいものを選んでいきます。今回は先程ご紹介した2や3に該当する、やや小ぶりの花と、カスミソウやスターチスを抜き取りました。
小さなフラワーベースへの飾り付けが完了したら、花束を元のように束ねます。
【1】利き手と反対の手で、メインのお花をしっかりホールドするように持ちます。
【2】撮影しておいた写真を参考に、メインのお花に近いものから足していきます。