自分らしく楽しむ、花のある暮らし。フラワーベース別「ドライフラワー」の飾り方[PR]
その際、円を描くような順番に挿していき、逆さから見たときに茎が螺旋状になるようにします。こうする事で、お花同士がぶつかるのを防ぎ、きれいに広がってくれるんです。【3】片手に全てのお花を挿し終えたら、用意しておいたフラワーベースと見比べて、バランスを見ます。明らかに長ければ、この時点で茎の長さを調整します。また、茎の長さがバラバラの場合も切り揃えます。
【4】手を緩めないよう気を付けながら、輪ゴムでしっかりと固定します。結ぶ場所によって、フラワーベースから見える花の高さが変わるので、よく確認して位置を決めましょう。
【5】フラワーベースに挿したら微調整をして完成。
いかがでしたでしょうか?螺旋状がコツを掴むまで難しいかもしれませんが、何度でもやり直せるので、焦らずゆっくり挑戦してみてくださいね。
飾る前のひと手間で長持ちさせよう
完成したら、お部屋に飾る前に、ドライフラワー用のアロマスプレーをプッシュ。
こちらの
「フルーレット アロマ(ドライフラワー用アロマスプレー)」は、アロマの香りに癒されるだけでなく、なんとドライフラワーの退色も遅らせてくれるのだそう。
ドライフラワーは生花より長持ちといっても、日光や照明で段々と色褪せていくものなので、これは嬉しい効果です。