もしもの時にもすぐに逃げられて安心、普段履きで防災に備えられる「防災スリッパ」。[PR]
外にはガレキがたくさん散らばっているかもしれない。
足の上に何かが落ちてくるかもしれない…。
防災グッズを手に取ると、災害時のイメージが広がり、イメージトレーニングにもなります。
丈夫な防災スリッパの靴底には、実は秘密がいっぱい隠れています。
釘やガラスの貫通を防止する、2.5mmの「踏み抜き防止シート」が内蔵。
さらに、ポリエステルベースの強度の高い特殊な合成繊維を編みこんで、一枚のシート状にした中敷きが使われています。
こう見えて、厚底なのです。
万が一、ガレキや釘などを踏んでしまっても、靴底を貫通することを防ぎます。
踏んだ感触も、衝撃も和らげる強度。
これなら普段履きにして、室内でお皿を割ってしまった時も安心です。
靴底の裏を見てみると、くっきり釘の跡が。
実験的に、かなり踏みつけたのですが、足を傷つけることはありませんでした。
また、アッパーの生地は、上から物が落ちてきた時の衝撃を和らげてくれるよう、クッション性を高く仕上げています。
靴を履いているように、足元をしっかり守ってくれそうです。
かかとバンドに付いている蓄光テープは、暗い場所でもスリッパがどこにあるか見つけられるもの。