【痩せるどころじゃない!】20代でダイエットした女性が、30代でしなきゃヤバいことって?
ここのところ、ぽっちゃり系女性の人気が高くなっているようですね。
ぽっちゃりの基準が男女で異なると議論されることもありますが、ぽっちゃり女性の地位が向上したことは事実のようです。
とはいえ、多くの女性が痩せたい願望を持っていることは否めません。
肌を露出する機会が増えるこれからの季節には、はみ出たお肉が気になってしまいます。夏に向けて、流行りのダイエットを試さなくちゃ!と意気込んでいる方もいることでしょう。
でも、実はダイエット以上に大切なことがあったのです。
20代は細くてなんぼ。でも30代は?
わたしも20代の頃は「365日絶賛ダイエット中」をキャッチフレーズに、ダイエットを繰り返していました。
もともとそれほど太っている方ではありませんでしたが、「ほそーい」の賞賛欲しさに、とにかく体重を落とすことを第一にダイエットに励んだ記憶があります。
日本では、ダイエットが人生で達成すべき大きな目標のように扱われるところがあると感じます。「細さこそ、正義!」という幻想にとらわれてしまうのです。
「7号サイズの女性は、9号以上のサイズの女性より価値が高い」
「ダイエットに失敗した人間は、自制がきかず、理性のない人間だ」