【誰でも浴衣美女に!】声をかけたくなる美しさ!和装時に魅力的なふるまい方って?
また、下駄は履きなれていないと、足が痛くなり上手に歩けなくなることも。それでは、せっかくの楽しいイベントが台無しです……。
下駄の鼻緒に足が擦れて痛くなりそうなときには、鼻緒の裏側にバンソウコウを貼っておくとよいとのこと。
これはすぐに実践できそうですね!
美しく見える「立ち方」って?
浴衣をきちんと着た後は、美しい立ち姿をマスターしましょう。
先生がおっしゃるには、かかとから背筋・頭の先まで1本の線になるように、特に首筋を意識して立つと美しく見えるとのこと。
和服は、帯で締め付けるので、自然と背筋がシャンと伸びる感じがしますね。
片足を半歩後ろに下げて、足の指先が中心に向くように立つと、重心を左右にずらせるので、安定感があって楽!
手の指先は揃えて、片手を上にしてお端折りのあたりにそっとおくように。
さらに、少し斜めを向いて立つと隙のない美しい立ち姿の完成です!
足を開いたり猫背になっては、せっかくの浴衣姿が台無しなのでご注意を。
美しく見える「歩き方」って?
美しい立ち方をマスターしたら、次は歩き方。
和服は裾幅が狭いので、大股で歩くのはNG!小股でゆっくりと歩くとエレガントに見えます。