フルーツを食べるだけで痩せる!? 太ったら食べたいアロニアベリーって?
薄着になるこれからの時期は「二の腕がぷにぷに」「ブラジャーからお肉がはみ出る」など、ダイエットを意識させられることもしばしば。
肌を露出する機会が多くなる夏本番、自分の体型に自信が持てるといいですよね。
蓄えるとなかなか落ちない「皮下脂肪」をやっつけてスリムなカラダを目指すにはどうすればいいのでしょう?
あなたのぽっちゃり度をチェック!
皮下脂肪とは、目に見える脂肪のこと。まずはご自身の皮下脂肪のぽっちゃり度をチェックしてみましょう。
・20代の頃と比べて下半身太りが気になる
・お腹や太もものお肉を指でつまめる
・洋梨のような体型をしている
・体脂肪率が30%以上(※適正は20~25%)
洋梨ではなくリンゴのような体型の方は、内臓脂肪の多い「隠れ肥満」体質かもしれません。
上記に該当するものがあれば、適度な運動と健康的な食生活を心がけるようにしたいですね。
皮下脂肪がつく原因
「20代の頃と比べると、太りやすくなった」と、感じる人は多いのではないでしょうか?
年齢とともに基礎代謝が低くなるため、20代と同じ量の食事をしていたら太るのは当たり前。
さらに運動量の低下や、筋肉量の減少、ホルモンバランスが変化することも、皮下脂肪がつく要因に。