持たないほうが贅沢?「ない」生活でスッキリ心を軽くしてみて
比べたとしても、片づける前よりはぐっと減ったことを感じるでしょう。
「あの人は自分と比べて、仕事ができる」
「あの人も結婚してしまった」
そんな考えが、どこかへ行ってしまうのです。
つまり、「あの人はあの人」「私は私」っていう考え方が、自然とわき起こってくるからかもしれません。
あれほど心を占めていた他人と自分を比べなくなるということは、心が健康になった、という証拠です。
最近はプチプライスの可愛い服も増えてきて、つい手を出してしまうことも多いんですけど、そうする前に自分にとってその服が必要なのかどうか考えてみることも大切かもしれません。
せっかく身のまわりをきれいにしたのに、また元に戻ってしまうぞ、と考えることは無駄なことではないからです。
外見よりも他に考えるべき重要なことがある、と思えれば、それが身を軽くすることにつながります。
「贅沢=豊か」ではない?
贅沢におぼれるより、豊かに暮らす時代がきているように思います。
「モノを持たない生活」というのは、今の自分を大切に扱うことで、自分自身を認めること。
新しい年も来たことだし、あなたも「プチ断舎利」をやってみませんか?
心が軽くなることを実感できるかもしれません。
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