2017年6月29日 00:00
そのままでも食材としても!ご飯のおとも「つくだ煮」あれこれ♪
6月29日:今日は「佃煮の日」
ご飯のおともに欠かせない「佃煮(つくだに)」!これさえあれば、白ご飯何杯でもいけまっせ!というくらい食べられる、もはや魔法の食品ですよね~。
そもそも佃煮は、砂糖と醤油で甘辛く煮付けた日本発祥の食べ物で、小魚、アサリなどの貝類、昆布等の海藻類が多いそうです♪
今日は「どこから生まれたの?」「どんな食材が使われるの?」「そもそも何で佃煮って言うの?」…などなど、知っているようで知らない佃煮について調べてみました!
どうして「つくだ」なの?「佃煮」の豆知識☆
【佃煮のはじまりって?】
発祥は江戸時代!「佃島」という地域の名物とされていいたそうです。佃島の漁民は悪天候時の食料や出漁時の船内食とするため、自家用として小魚や貝類を塩や醤油で煮詰めて常備菜・保存食としていたことが始まりといわれています。
雑魚がたくさん獲れると、佃煮を大量に作り多く売り出すようになったそうで、保存がきくことも注目され、庶民に浸透していったとのこと…「佃煮」の「つくだ」はこの地域の名前から取っているのですね!
【佃煮の種類って?】
上記に書いたように、佃煮の定番といえば、小魚や貝類、海藻類が多いですよね。
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