2018年8月10日 04:00
知りたかった!夏に便利な「マグボトル」お手入れ方法と長持ちのコツ
その場合は、本体の中にお湯を入れて、クエン酸を10%加えます。約3時間放置してから、よく洗ってください。
お手入れをするときの注意!
変形や故障の原因になる、煮沸・熱湯消毒、食洗機や乾燥機の使用、シンナー類・クレンザー類・金属タワシ類の使用も止めましょう。
また、夏場の水分補給に良いスポーツ飲料には、腐食の原因になる塩分が含まれているので、使用後にはすぐにお手入れすることをおすすめします!
「マグボトル」を長持ちさせるコツ
マグボトルを長く快適に使うためには、お手入れも大切ですが、中に入れるものに気をつけるのもポイントだそう。
ボトルの中に入れない方が良いものはこちらの4つ。
ドライアイス・炭酸飲料…内圧が上がり、キャップが開かなくなる、飲料が吹き出す、キャップが破損し飛び散る原因になります。
牛乳・乳製品・果汁など…そのまま放置した場合、腐敗や変質の原因に。また、飲料物からガスが発生した場合、内圧が上がり、キャップが開かなくなる、吹き出す、キャップが破損し飛び散るなどの原因になります。
みそ汁・スープ等の塩分を含んだもの…「フードジャー」は味噌汁などを入れるように設計されたものなので大丈夫です。…