くらし情報『作家・片岡義男の素敵なコーヒーエッセイ、カフェや映画や音楽の話』

2019年7月20日 19:20

作家・片岡義男の素敵なコーヒーエッセイ、カフェや映画や音楽の話

朝読書におすすめの本をご紹介する『まっこリ~ナのCafe BonBon』。小説やエッセイ、暮らしや料理の本など心に効く本をセレクトしています。

今日の「まっこリ~ナのカフェボンボン」の本棚は、『珈琲が呼ぶ』。

作家・片岡義男がコーヒーをめぐる話を書き下ろしたエッセイ集です。写真も多数収録しています。コーヒー読書にオススメの一冊をどうぞ。

作家・片岡義男の素敵なコーヒーエッセイ、カフェや映画や音楽の話

『珈琲が呼ぶ』
著者:片岡義男
出版社:光文社

一杯のコーヒーが素敵に謎めいて、いくつもの物語につながっていく。「喫茶店のコーヒーについて語るとき、大事なのは椅子だ」「マグとマグの差し向かいだから」「午前三時のコーヒーは呑気で幸せなものだった」こんなタイトルを眺めているだけでときめいてしまう。

コーヒーを注文するときの言い方について、コーヒーをめぐる音楽や映画、旅先で飲んだコーヒーの思い出、いつも通った喫茶店やカフェのこと。たとえば、著者が京都のスマート珈琲店の扉を開けたときから、ひとつのストーリーが紡がれはじめます。それはかつてその店に訪れた大スターとホットケーキの物語。コーヒーの香りに包まれて、イマジネーション豊かな世界が広がっていきます。

神保町の路地裏へ、アメリカの夜のダイナーへ、タヒチの小さな食堂へ、70年前の東京の日曜日へと、コーヒーが連れて行ってくれる。

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