くらし情報『目覚めの一冊に愛の詩集を!『私の胸は小さすぎる 恋愛詩ベスト96』』

2019年11月26日 18:00

目覚めの一冊に愛の詩集を!『私の胸は小さすぎる 恋愛詩ベスト96』

朝読書におすすめの本をご紹介する『まっこリ~ナのCafe BonBon』。小説やエッセイ、暮らしや料理の本など心に効く本をセレクトしています。

今日の「まっこリ~ナのカフェボンボン」の本棚は、『私の胸は小さすぎる』。

詩人・谷川俊太郎の恋愛詩95作品と新作「あなたの私」を収録した一冊。愛と恋のパワーとやさしさあふれるベストセレクション詩集です。

目覚めの一冊に愛の詩集を!『私の胸は小さすぎる 恋愛詩ベスト96』

『私の胸は小さすぎる 恋愛詩ベスト96』
著者:谷川俊太郎
出版社:集英社

朝、愛の詩集を読む。太陽の光や雨のしずくのように詩の言葉を感じると、心とからだが息を吹き返すような気がします。

「あなたのことを絶えず考えているのに/あなたの顔がどうしても思い出せない/気がついてみるとふと耳にした音楽の一節を/くり返しくり返し口ずさんでいるのだ」(「恋の始まり」より)

恋のせつなさ、答えの出ない愛のふしぎを想いながら、みずみずしい世界に浸ります。激しくてドキンとする詩もあるけれど。

恋愛詩の「朝時間」は、この詩の一節を。「あのひとが来て/長くて短い夢のような一日が始まった」(「あのひとが来て」より)

めくるめくよろこびも苦しみも痛みも、この一冊の中に。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
instagram
instagram
twitter
twitter
YouTube
YouTube
上へ戻る

Copyright © 1997-2020 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.