くらし情報『台所でおいしいスープを作りたくなる一冊『パリ仕込みお料理ノート』』

2019年12月7日 18:30

台所でおいしいスープを作りたくなる一冊『パリ仕込みお料理ノート』

朝読書におすすめの本をご紹介する『まっこリ~ナのCafe BonBon』。小説やエッセイ、暮らしや料理の本など心に効く本をセレクトしています。

今日の「まっこリ~ナのカフェボンボン」の本棚は、石井好子の『パリ仕込みお料理ノート』。

シャンソン歌手として過ごしたパリで出会った料理、心に残る食べ物、友人たちの思い出をつづった本。台所で好きな料理を作る喜びにあふれた一冊です。

台所でおいしいスープを作りたくなる一冊『パリ仕込みお料理ノート』

『パリ仕込みお料理ノート』
著者:石井好子
出版社:文藝春秋

スープの材料は、うれすぎのトマト、残り物のキャベツ、にんじん、玉ねぎ、じゃがいも、それからパセリやセロリなど。著者は大好きなスープを家で手軽によく作った。残り野菜を使ったスープは朝食にも夜食にもおいしくて、からだを芯からあたためてくれました。

おいしいスープは人の心にしみるもの。パリで暮らしていた頃、病気にかかった友人におかゆがわりの野菜スープを、悲しみにくれる知人にはポテトスープを作って出した。「スープはほかの食べ物とちょっと違う、不思議なものを持っている。」自分のため、人のために特別な気持ちで作り続けてきたスープは、著者の料理の原点なのかもしれません。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
instagram
instagram
twitter
twitter
ピックアップ
上へ戻る

Copyright © 1997-2020 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.