くらし情報『写真家トーマス・ルフの回顧展が東京と石川で開催!初期から未公開の作品まで展示』

2016年8月29日 09:00

写真家トーマス・ルフの回顧展が東京と石川で開催!初期から未公開の作品まで展示

ドイツの写真家「トーマス・ルフ」の日本初の本格的回顧展が東京と石川で開催されます。期間は東京国立近代美術館が8月30日(火)~11月13日(日)まで、金沢21世紀美術館は12月10日(土)~2017年3月12日(日)までです。初期作品の「Interieurs(室内)」や「Porträts(ポートレート)」、最新作の「press++」など、18シリーズ・約125点の作品が一堂に会します。世界初公開となる作品も展示予定。現代の写真表現をリードするトーマス・ルフのユニークな世界観を存分に満喫できるまたとないチャンスです。

目次

・写真家トーマス・ルフとは?
・トーマス・ルフ展の見どころをご紹介!


写真家トーマス・ルフの回顧展が東京と石川で開催!初期から未公開の作品まで展示

トーマス・ルフ 《Porträt (P. Stadtbäumer)》 1988年
©Thomas Ruff / VG Bild-Kunst, Bonn 2016
C-print 210×165cm

写真家トーマス・ルフとは?

トーマス・ルフは1958年生まれ、ドイツ出身の写真家です。アンゼルム・キーファーやゲルハルト・リヒターなどを輩出した名門デュッセルドルフ美術アカデミーに入学し、ベルント&ヒラ・ベッヒャー夫妻に学んだ「ベッヒャー派」として、写真への新しいアプローチを展開してきました。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.