伊豆シャボテン動物公園はベビーラッシュ!キツネザルやワラビーの赤ちゃんを見に行こう
春のお出かけは、動物の赤ちゃんたちを見に行きませんか?静岡県伊東市の伊豆シャボテン動物公園は、ベビーラッシュを迎えています。小さな姿、母親に甘えている様子はたまらないかわいさです。伊豆シャボテン動物公園に新しく仲間入りした赤ちゃんたちをご紹介します。
伊豆シャボテン動物公園で見られる赤ちゃんたち
●ワオキツネザル
「ワオキツネザルの島」では、2月下旬から3月上旬にかけて5頭の赤ちゃんワオキツネザルが誕生しました。赤ちゃんは生後2~3週間で母親の背に乗り、1か月ほどで大人と同じものを食べられるようになります。いまなら園内をおんぶで移動する親子を見られるかも!?なお、母親「レイシー」は赤ちゃんの世話をしなくなってしまいました。そこで別の母親「チシャ」が、自分の子どもと「レイシー」の子の両方を育てています。まるで双子のような赤ちゃんたち、2頭を世話する「チシャ」を観察することができますよ。
「ワオ(輪尾)」の名前の由来にもなっている、白と黒の縞模様の尻尾は、赤ちゃんでも一丁前。フワフワの毛並みが最高にキュートです。活動が活発になる午前中、夕方の見学がおすすめ。
●クロキツネザル
3月1日、「わくわくモンキーハウス」