333匹の鯉のぼりが東京タワーに出現!端午の節句のスペシャルイベント開催
2017年4月5日(水)〜5月7日(日)までの期間中、東京タワーでは「端午の節句」特別企画が開催されます。333匹の「鯉のぼり」と巨大「さんまのぼり」が空を泳ぐ様子を楽しめます。今年は17時から鯉のぼりがライトアップされる演出も行われるので、こちらも見逃せません!
333匹の『鯉のぼり』と巨大『さんまのぼり』
東京タワーの高さ333mにちなんで、色とりどりの「鯉のぼり」333 匹と、サンマの形をした長さ約6mの「さんまのぼり」が東京タワー1階正面玄関前に飾られる今回の企画。鯉とサンマがずらっと並んで空を泳ぐ様子は圧巻です。
9回目となる今年は、初めてLEDサーチライト10台を設置し、鯉のぼりを17時〜23時までライトアップ。鯉のぼりを吊っている合計15本のワイヤーもレインボーカラーに輝きます。
日中は青空に映える東京タワーと鯉のぼり、夜はガラリと雰囲気が変わりライトアップされた東京タワーと鯉のぼりが楽しめます。
「さんまのぼり」は、毎年9月に開催するグルメイベント「三陸・大船渡 東京タワーさんままつり」にちなんだもの。友好関係にある岩手県大船渡市に向けて、復興のエールとメッセージを込め、震災直後の2011年4月に制作されました。