2022年6月27日 10:30
「お弁当忘れたよ」え?ちゃんと入れたはずなのに。娘によく聞くとまさかの行動をしていて!?
と、確認。そして、娘はしばらく黙ってどこからかお弁当を持ってきました。
そのときは、なぜ?としか頭にありませんでしたが、冷静に話を聞いてみることに。すると、保育園のパンを頼んでみたかったから、朝自分でお弁当を隠したというのです。毎日ご飯では飽きるからと、朝どちらがいいか娘に聞いてから用意していたのに、驚きを隠せませんでした。
保育園の先生に確認し、娘には話を
パンは保護者が注文するものと思っていたので、自分で注文できるのか保育園に確認し、保育園側は朝から忘れている子がいないか把握するために自己申告の分と、数を合わせて確認しているとのこと。食べられないことはないので安心しましたが、娘がわざとお弁当を忘れ、パンを勝手に注文したことを伝えました。
先生は「パン自体は普通のパンですが、きっとお友だちがパンを注文することに憧れがあったのではないか」と。
娘には「食べてみたいことに理解はできるのですが、お弁当を隠したり、自分で勝手に注文することはダメなことだ」と話しました。はじめは黙っていた娘も「わかった! ごめんなさい」と理解してくれました。
5歳の娘には年の離れた兄と姉がいて、同じ保育園に通っていましたが、このようなことはしたことがありません。