くらし情報『泣き崩れた… 何も食べられず寝込むほどの生理痛。彼の手紙には…?』

2020年10月15日 08:30

泣き崩れた… 何も食べられず寝込むほどの生理痛。彼の手紙には…?

目次

・生理痛で毎月寝込んでいた
・枕元に手紙が…
・心温まるメッセージ! うれしくて号泣
彼からの手紙のイメージ


生理痛がつらくて休みたいと職場の男性上司に伝えたものの、何度も鼻で笑われた経験から、生理痛なんて男性には理解してもらえないと思っていました。ところがある日生理痛で寝込んでいたときに、同棲中の彼の気遣いがうれしくて号泣したことがあったのです。家事もできず自分を責めていた私の気持ちが救われたできごとを紹介します。

生理痛で毎月寝込んでいた

私が36歳のときのことです。元々生理痛がひどく、毎月生理になると2日間は寝込んでいました。同棲中の当時も同様で、経血量が多くトイレに行くたびにめまいがし、頭痛や吐き気もあって家事もできない状態でした。

毎月その2日間は、彼が仕事から帰宅後に夕食を作ってくれていました。私はそれだけでもとても感謝していました。


枕元に手紙が…

いつにも増して体調がすぐれない生理中のある日。何も食べられずに寝込んでいると、昼休憩の時間を利用して彼が私の様子を見に帰ってきてくれたことがありました。

その日はあまりにも生理痛がひどく、寝すぎて夜に眠れなくなってもいいからと、日中も寝ていました。

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