令和3年の出生数70万人を割る可能性が!?コロナの影響で妊娠諦めも…
●妊婦や新生児が新型コロナウイルス感染症にかかった場合の治療法や症例がわからず、命に関わるリスクが大きい。今は妊娠・出産の医療体制が不安定で不安が大きいため。
●立ち会い出産や、産後入院中に家族の面会ができないのはネックだと考えた。また、病院がコロナ対応で忙しく、産科にリソースが足りないのではないかと不安なため。
●妊婦が新型コロナウイルスに感染するリスクと、妊娠した場合に子連れで健診に行くことへの不安、出産時の立ち会いや面会ができないことへの不安があるため。
●経済的な不安が増えたため。
●住んでいる地域で感染が広がりつつあったため、3月初旬から地方の実家に私と息子だけで帰省。4月から2人目の妊活を始めるつもりだったが、そもそも別居になってしまったので妊活を延期せざるを得なかった。
●新型コロナの影響で保育園が休園になり、自宅で子どもを見ながら在宅ワークをしなければいけなくなった。そのストレスが大きく、もう1人子どもがいたらもっと大変なのだろうと絶望的な気持ちになったため。
新型コロナウイルス感染症の治療薬やワクチンが完成していない現段階では、「妊娠中に感染するリスクや胎児への影響について不安があるため、新型コロナが収束するまでは妊娠を避けたい」