くらし情報『令和3年の出生数70万人を割る可能性が!?コロナの影響で妊娠諦めも…』

令和3年の出生数70万人を割る可能性が!?コロナの影響で妊娠諦めも…

という声が多く見られました。

そのほか、新型コロナの影響によって収入が減少したことで経済的な不安を感じた方や、パートナーと一時的に別居することになり、妊活を休止せざるを得ない状況という方も。なかには在宅ワーク×自宅保育により大きなストレスを感じ、子育て自体にマイナスな感情を持ってしまったという方もいました。

このままコロナ禍が続けば、2021年(令和3年)は出生数が70万人を割る可能性も!?

厚生労働省から発表された2020年3月の出生数の速報によると、オリンピックイヤーであったことも影響したのか、大幅な減少などはなく昨年とほぼ横ばいという数字でした(※1)。

『コロナ禍における第2子以降の妊娠』に関するアンケート


一方で来年はどうなるでしょうか。ベビーカレンダーでは今回の調査結果から、2021年の出生数を 705,024人(※2)ほどになる可能性があると推測しました。コロナ禍によって直近の妊娠を控える方が増える状況が今後も続くようであれば、70万人を割る可能性もあるかもしれません。ほかにも、2020年3月以降、新型コロナの影響で結婚式を延期したことにより、妊娠計画を変更する方の増加も懸念されます。

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