2021年1月17日 21:00
わが子を守るために!これからは「3歳からの性教育」がスタンダード!?
保護者のみなさんも一度はヒヤッとした経験があるのではないでしょうか?
親はみな、愛する我が子を性犯罪の被害者にしたくありません。もちろん加害者にもしたくありません。では親としてできることは何でしょうか?
それは、「性教育」です。
性教育は3歳からスタートすると○
生まれながらにインターネットがある世界に生まれた子どもたち。ちょっとクリックすれば、3歳でも卑猥な画像や映像が見られるのが今の時代です。性に関する情報に触れることは、避けようと思っても難しいのが現状です。
しかもその情報は決して正しいものばかりではありません。だからこそ、子どもが間違った性情報にアクセスする前に、親の言葉で本当の「性」を伝えたいところです。
私は、性の話も親の愛情も素直に受け入れる「3歳から10歳まで」が性教育の適齢期と考えています。
この年齢はズバリ、「うんこ・ちんちん・おっぱい」などの下ネタワードが大好きな年齢です。そして、3歳から5歳までの多くの子どもが「命のスタート」に関する質問、つまり「赤ちゃんはどうやってできるの?」というストレートな質問をしてくるとも言われています。