2021年3月1日 09:30
ママの言動が気を使わせていた!?浮かない表情が気になり理由を尋ねると…
それからは、保育園であったことを自由に話せるように、「報告したいことは何ですか?」とたずねるようにしました。何を話すかは娘に任せることで、楽しかったことだけでなく、失敗したこと、先生に注意されたたことなどを口にしてくれるようになりました。
通い始めた保育園が楽しいところであると思ってもらいたくて、誘導するような質問を繰り返していたことを反省しました。良いくないことも受け止めて、これからどうしていけば良いか一緒に考えることが大切なのだなと実感しました。これからは、娘が話したいことを表現できるように関わっていきたいと思います。
ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日なりますように!
監修/助産師REIKO
イラストレーター/そら
著者:更田未央子
6歳と2歳の子を持つ母。看護師・保健師・養護教諭1種・FP3級の免許を取得。
現在、高校生を対象とした学習塾の講師をしながら、FP2級を目指す。育児・教育・医療・金融・不動産について執筆中。
「えっ!?」急にお金を渡してきた見知らぬ男性⇒「それなぁに?」怖すぎて警備員に相談したら…?