2021年4月5日 14:30
「あのころの娘に謝りたい…!」適応障害と診断された2児のママの後悔
精神科医に今までの経緯や、感情抑制がきかないことなど包み隠さずお話しして、すぐに「適応障害である」との診断を受けました。
悪いことをしたなと思った2つのこと
適応障害の主な原因は育児疲れだと医師から言われたのですが、次女が生まれてから1歳を過ぎるまでの間は、本当に大変でした。自分自身も予想以上に2人育児がキツくて、長女に当たりっぱなしだったと思います。
しかし、比較的余裕のある今、「長女の甘えを受け入れられなかったこと」と「自身の余裕のなさから長女の感情を置き去りにしてしまったこと」に対し、悪いことをしたなと反省しています。
長女の甘えを受け入れられなかった
今だからこそ理解できるのですが、次女が生まれたときは長女はまだ3歳にもなっていないころだったので、当然、ママに甘えたい気持ちがまだまだあります。そこに次女のお世話のタイミングなど、私の事情は関係ありません。
次女が生まれたばかりのころは、「ママ、着替えられない!」「ママ、お外行きたい!」などといった欲求すら、私の日常ルーティン(洗濯や料理する家事の時間帯)